2013 その1
間が空きましたが元気です。
相変わらずOpenGLで遊んでいます。
omakeでglfwはubuntuでうまくいかなかったり、
omakeそのもののルールで面倒だと感じたり理解しきれなかったりしました。
面倒だったところ
・試していた限りではすべてのディレクトリにOmakefileを配置。
SUBDIRにもすべてのディレクトリを設定する必要があった。
・間違えていたときにエラーがわかりにくく感じた。(詳細は忘れた。)
わかっていなかったところ
・UnixでのOpenglのプログラムの仕方。
Qtで作成していたときはよかったが、
自分でライブラリをmakeしたりした際にインストール先がバラバラで
追えなかったり追うのが面倒になったりしていた。
・やはりコマンドラインでビルド・リンクすることに慣れていなかったことが大きかった。
OMakeを試していくに従って段々と慣れていっていたし、
意識することはMakefileもIDEも差はないと感じた。
(インクルード・ライブラリのディレクトリ設定など)
これに関しては、C++11も試したいのでgccやclangで後々触れることになると思う。
今やっていることは、
・Xcodeを使ったMacOSXのプログラミング。
・glfw+OpenGL3.2(on macbook)
やりたいことは
・IOSのアプリ作成
・CMake
・WindowsをbootしてDirectX11・OpenGL4.0
最近MacBookProを購入したのでそれがらみになっています。
Xcodeには慣れていないけど処理が軽く、かっこいいUIでいい感じです。
英語なのもあって慣れるにはまだ時間がかかりそう。
OpenGLは描画で遊んだらゲーム作成に移る予定。まだそんな状態です。
IOSは息子がIpadで喜ぶようになってきたので、
息子向け・家族向けになにか作っていきたくなってきました。もともと興味もありました。
CMakeは、もともとWindows用でいろいろ作っていたので
OS変更でのビルド環境変更が面倒だったため。
CMakeはライブラリやサンプルのビルドで何度も使用しているし
便利なので使えるようになりたい。
MacbookがせっかくいいGPUを積んでるのに、OpenGLが3.2Coreまでしか対応していないので
WindowsBootして最新版を使いたいなーとか考えてます。
Steamでのゲーム用にもWindowsも欲しいな。(Windows8を購入済みですし活用したい。)
息子も夜泣きなどなくぐっすり眠るので
勉強の時間がしっかりとれるようになってきました。
今年はもうすこしアウトプットできるようになりたいです。